自然科学研究機構 国立天文台

ほしぞら情報2022

展望

2022年に注目したい天文現象として、11月8日に起こる皆既月食があげられます。日本全国で欠け始めから欠け終わりまでを見ることができます。同じ時間帯に天王星食も起こります。関東・中部以西では、皆既食で赤銅(しゃくどう)色になった月の向こうに天王星が隠れる様子を観察できます。

12月1日には、火星が地球に最接近します。2020年10月以来2年2カ月ぶりのことです。最接近時の火星と地球との距離は8145万キロメートルとあまり大きくは近づきませんが、マイナス2等まで明るくなる火星を楽しめます。

三大流星群のうち、1月のしぶんぎ座流星群が大変良い条件です。見頃は1月4日の未明です。流星数は変動が大きいものの、1時間あたり50個程度の流星を見ることができる可能性があります。

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