自然科学研究機構 国立天文台

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ほしぞら情報2018

展望

2018年に注目したい天体現象としては、1月と7月に起こる皆既月食があげられます。1月31日は、日本全国で欠け始めから終わりまで観察でき、21時51分ごろから1時間以上、赤銅色の月が空に浮かびます。また、7月28日は、深夜から明け方にかけて食が起こり、月食中に月が沈む「月入帯食」となります。

三大流星群のうち、ペルセウス座流星群(8月)とふたご座流星群(12月)については、極大の時刻や月齢の条件が良く、多くの流星の出現が期待できます。

7月31日には、火星が地球に5,759万キロメートルの距離まで近づきます。火星と地球は2年2か月ごとに接近しますが、6000万キロメートルより近い距離での最接近となるのは、2003年の最接近時(5,576万キロメートル)以来となり、この前後は観察の好機となります。

2018年は、年初から多くの天文現象があり、楽しみな一年になるでしょう。

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