自然科学研究機構 国立天文台

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ふたご座流星群が極大(2018年12月)

富士山の上に流れるふたご座流星群の流星
画像サイズ:中解像度(2000 x 1236) 最高解像度(4927 x 3045)

よい条件の流星群を観察しよう

今年のふたご座流星群は12月14日21時頃に極大(注)を迎えると予想されています。今年は12月15日が上弦のため夜半頃に月が沈み、その後はたいへんよい条件で流星を観察することができます。

特に多くの流星を見ることができるのは、13日の夜、14日の夜の2夜だと思われます。いずれの夜も、20時頃から流星が出現し始め、夜明け前まで出現が続くでしょう。

空の暗い場所で観察すれば、最も多いときで1時間あたり40個程度の流星を見ることができると予想されます。

流星はどちらの方角にも現れます。見る方角は気にせず、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどは観察を続けるとよいでしょう。レジャーシートを敷いて地面に寝転ぶなどすると楽に観察できます。事故に遭わないよう十分注意し、マナーを守って観察をしてください。
たいへん寒い季節ですので、寒さ対策をしっかりおこなって観察してください。

今年のふたご座流星群についての詳しい情報は、天文情報の特集ページ「ふたご座流星群2018」をご覧ください。また、流星群のしくみや観察方法などについては「流星群」をご覧ください。

(注)流星群の活動における「極大」とは、観察場所や時刻、月の条件などは考慮せず、流星群自体の活動が最も活発になること、またはその時期をいう。 本文へ戻る