行動規範
自然科学研究機構国立天文台は、あらゆる差別を禁止し、研究者、技術者、事務職員、学生を含む全構成員および来訪者が多様性を認め合い、互いの人権・人格を尊重しあう関係を構築し、生産性が高く、満足度の高い職場環境の実現に努めます。国立天文台の全構成員および来訪者は、法と倫理を重んじ、年齢、身分、職階、職種、人種、民族、性別、性的指向、障害、外見、体格、国籍、宗教などに関する不適切な行為や言動を避けなければなりません。また、破壊的行為やハラスメントとなる行為を行ってはなりません。国立天文台は、多様性と公平性(ダイバーシティ・エクイティ)および受容と活用(インクルージョン)を推進します。ここに、国立天文台は全台をあげて宣言します。