Cプロジェクト

国立天文台の主力を担うプロジェクト

Cプロジェクトは、すでに国立天文台の施設として完成し運用中のプロジェクト室です。すばる望遠鏡やALMAのプロジェクトなど、国立天文台の“今”の観測と研究を最前線で支える主力プロジェクトです。

Bプロジェクト

国立天文台の明日を拓く開発プロジェクト

Bプロジェクトは、現在、建設や運用の途上にあるプロジェクト室で、2室が属しています。国立天文台の明日の観測・研究を担います。

Aプロジェクト

天文学の未来に挑む開発プロジェクト

Aプロジェクトは、未来に向けて萌芽的な研究開発活動を育成することを企画して設けられた小プロジェクトです。研究者の創意を尊重し、小規模でも多様で先進的な研究開発環境を整えることを目的としたものです。いずれも野心的な研究テーマに取り組んでいます。

センター

国立天文台の特長を生かすセンター

3つのセンターは、個別のプロジェクトの枠組みを超えた機器開発・技術研究、数値実験・データ解析・アーカイブ、情報提供・広報普及の役割を担います。プロジェクトの性格を持ちながら国立天文台全体の基幹インフラとしての役割を担っています。

研究部

現代天文学の研究対象は広大な時間と空間に渡り、観測手段は電磁波や重力波、ニュートリノ、宇宙線まで多岐にわたります。理論天文学もシミュレーション技術を駆使し、観測データを解釈することで新たな展開を見せています。科学研究部では、宇宙の過去から未来、宇宙から恒星・惑星までのあらゆるものについて理論と観測を融合させた多彩な研究を行っています。

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