太陽天体プラズマ研究部は2019年3月31日に発展的に廃止され、新たな研究組織として2019年4月1日に科学研究部が発足しました。
太陽天体プラズマ研究部とは
太陽は、地球からたった1億5千万キロメートルのところにある恒星です。 地球が凍りついてしまわず、生命にあふ れているのも太陽が放射するエネルギーのおかげです。また太陽では、黒点の周辺で「フレア」と呼ばれる大爆発が起こることがあり、約1日後には爆風が地球に到達して磁気圏を揺らし、オーロラを起こしたりします。太陽天体プラズマ研究部では、太陽の内部や表面、外側のコロナ中で起こる様々な現象のメカニズムと地球への影響を理解するため、研究を進めています。宇宙からの観測・地球からの観測を駆使して、「生きている太陽の素顔」に迫りたいと思っています。
所属プロジェクト

太陽観測科学プロジェクト

Solar-C準備室
太陽天体プラズマ研究部 公式サイト