ニュース
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トピックス 2021年2月26日
国立天文台ニュース2021年2月号
国立天文台ニュース2021年2月号が発行されました。
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研究成果 2021年2月20日
太陽表面からコロナ直下に迫る—太陽観測ロケット実験CLASP2が測定した太陽大気の磁場
太陽観測ロケットCLASP2と太陽観測衛星「ひので」による観測から、太陽表面からコロナ直下である彩層上部にわたる、連続した磁場の様子が明らかになりました。
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トピックス 2021年2月20日
CLASP2チームがアメリカ航空宇宙局より表彰されました
日米欧の国際チームが共同で開発・研究を進める太陽観測ロケット実験CLASP2のチームが、アメリカ航空宇宙局(NASA)より表彰を受けました。
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研究成果 2021年2月16日
スーパーコンピュータで時間を戻して探る宇宙の始まり
宇宙が始まった頃の様子を探るために、スーパーコンピュータ「アテルイⅡ」を用いたシミュレーションによって、宇宙の構造進化の時間を戻しごく初期の状態に近づけるという新しい手法が、初めて開発されました。宇宙初期の状態を説明する理論を検証するには、膨大な宇宙観測のデータが必要ですが、今回開発された手法を用いることで、観測に必要な時間を大幅に短縮することが期待できます。
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トピックス 2021年2月 1日
令和4(2022)年暦要項の発表
国立天文台は2月1日に「令和4(2022)年暦要項」を発表しました。
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イベント 2021年1月29日
国立天文台講演会/第25回アルマ望遠鏡講演会
3月6日午前9時〜11時、「国立天文台講演会/第25回アルマ望遠鏡講演会」をYouTubeライブで開催します。参加費無料、申込不要でどなたでも参加いただけます。
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研究成果 2021年1月26日
冬眠するブラックホール~銀河衝突がもたらす大質量ブラックホールのエネルギー源の流失~
スーパーコンピュータを用いたシミュレーションなどの結果、小型の衛星銀河が大型の銀河に衝突しその中心領域を突き抜けた場合には、大型銀河の中心のブラックホールへと落ち込んでいるガスが取り払われてしまい、ブラックホールの活動を止めることになることが判明しました。
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トピックス 2021年1月22日
「ふれあい天文学」オンラインで授業を実施中
国立天文台は、天文学者が全国の小中学校へ出向いて授業を行う事業「ふれあい天文学」を2010年度より行っています。今年度は新しい試みとして、オンライン会議システムを使った遠隔授業も実施しています。
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トピックス 2021年1月22日
国立天文台ニュース2021年1月号
国立天文台ニュース2021年1月号が発行されました
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トピックス 2021年1月 5日
国立天文台長 新年のご挨拶
国立天文台長 常田佐久より新年のご挨拶