自然科学研究機構 国立天文台

GRAPEシステム

GRAPEシステムとは

GRAPE(GRAvity PipE、グレープ)システムは重力多体問題に特化した専用計算機です。重力多体問題でもっとも計算量が大きい粒子間の重力相互作用を高速に計算することができます。現在、天文シミュレーションプロジェクトではGRAPE-DRとGRAPE-9を運用しています。

GRAPE

スペック

所在地三鷹キャンパス(東京都三鷹市大沢)
主な製造メーカー東京大学、浜松メトリックス、K & F Computing Research Co.
GRAPE-9システム概要 ノード数:8
CPU:Intel Core i5 4670 3.4 ギガヘルツ
主記憶容量:16 ギガバイト
GRAPE-DRシステム概要 ノード数:16
CPU:Intel Core i7 2600 K 3.4 ギガヘルツ
主記憶容量:16 ギガバイト

歴史

2006年度天文シミュレーションプロジェクトによるGRAPE-5、GRAPE-6の運用開始
2007年度GRAPE-7運用開始、GRAPE-5運用終了
2009年度GRAPE-DR試験運用開始
2010年度GRAPE-DRがGreen500で1位を獲得
2012年度GRAPE-DR本運用開始
2014年度GRAPE-9試験運用開始、GRAPE-6運用終了
2015年度GRAPE-9本運用開始、GRAPE-7運用終了