


現在、国立天文台ではその将来計画を策定するプロセスを進めています。基本的な考え方は
(a) 日本天文学会が中心となってまとめようとしている日本の天文学全体のサイエンスロードマップがある中で、
(b) 国立天文台が今後推進すべきサイエンスのロードマップ(国立天文台のサイエンスロードマップ)を策定して、
(c) それを実行するためのプロジェクトの実施計画 (国立天文台の実施計画)を作る、
という三段構えを想定しています。
2024年度より、上記のうち、(b)国立天文台のサイエンスロードマップ策定のプロセスを開始します。
国立天文台のサイエンスロードマップに提案したい将来計画があるグループの方は、このプロセスにご参加ください。