- トピックス
国立天文台ニュース2020年12月号

国立天文台ニュースの12月号の研究トピックスは、「人工知能で銀河の形を調べる」をお送りします。すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC)で得られた膨大な銀河の形状データを人工知能(AI)によって分類する試みで、市民天文学とも連携した新しい研究手法を紹介します。また、ミニ特集として国際的な大型電波望遠鏡計画「SKA1」、「ngVLA」の各検討グループの概要紹介や、アルマ望遠鏡のツイッターキャンペーンの実施報告など豊富な話題でお届けします。