ほしぞら情報2027年3月

東京の星空・カレンダー・惑星(2027年3月)

概要

3月になると、日の入り後の東の空にしし座やおとめ座などの春の星座が昇ってきます。木星と火星が、しし座の一等星レグルスの近くで、レグルスよりも明るく輝いています。木星と火星は夏になる頃までしし座の中にあるので、しばらくは明るい木星と火星を目印にしてしし座を探すことができそうです。21日は春分です。関東などでは、そろそろ桜の便りを聞くようになるかもしれません。

東京の星空

東京の星空(2027年3月中旬21時頃)
画像:中解像度(2000 x 2000) 高解像度(5500 x 5500)

カレンダー(3月)

3日水星が留
6日啓蟄(太陽黄経345度)
8日新月
16日上弦
17日水星が西方最大離角
18日彼岸の入り
21日春分の日 / 春分(太陽黄経0度)
22日休日 / 満月
25日海王星が合
30日下弦

惑星

水星
日の出前の東の低空に位置しています。3月17日に西方最大離角となりますが、見かけの位置が太陽に近く、観察は難しいでしょう。
金星
日の出前の南東から東の低空に見えます。明るさはマイナス4.1等からマイナス3.9等。
火星
しし座の領域を西に移動しています(逆行)。宵の東から南東の空に見え、明るさはマイナス1.2等からマイナス0.4等。
木星
しし座の領域を西に移動し、中旬にはかに座の領域に移ります(逆行)。宵の南東から南の空に見え、明るさはマイナス2.5等からマイナス2.3等。
土星
うお座の領域を東に移動しています(順行)。日の入り直後の西の低空に位置し、明るさは0.8等から0.7等。

(参照)暦計算室ウェブサイト 今日のほしぞら 」では、代表的な都市の星空の様子(惑星や星座の見え方)を簡単に調べることができます。こよみ用語解説 天象 の項では、最大離角、衝、合、留などの惑星現象の用語について解説しています。

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