ほしぞら情報2027年1月
月が金星に接近(2027年1月)
金星が西方最大離角
1月は日の出前の南東の空に、明けの明星とも呼ばれる金星が見えます。3日と4日には、細い月が金星に接近します。マイナス4.5等の明るさで輝く金星と月の共演は目を引くことでしょう。
金星は4日に西方最大離角となります。西方最大離角とは、地球から見た金星が、太陽の西側に最も離れた位置になる時のことを言います。西方最大離角の頃は日の出前の金星の高度も高く、観察しやすくなります。そんな見頃を迎えている明るい金星と、月との共演を楽しみましょう。
(参照)暦計算室ウェブサイト :「今日のほしぞら 」では、代表的な都市の星空の様子(惑星や星座の見え方)を簡単に調べることができます。「こよみ用語解説 」の「天象」の項では、最大離角、衝、合、留などの惑星現象の用語について解説しています。