ほしぞら情報2026年6月

月が水星と木星、金星に接近(2026年6月)

月が水星と木星と金星に接近 2026年6月16日から18日 日の入り30分後 東京の星空
画像:中解像度(2000 x 1265) 高解像度(5500 x 3480)

夕空に細い月と惑星の共演

6月の夕方の西の空には、明るい金星や木星が輝き、東方最大離角を迎える水星も加わって空が賑わっています。16日から18日は、そこに細い月が並びさらに賑わいを見せてくれるでしょう。

16日は、東方最大離角となる0.5等の水星と月齢1の糸のように細い月が西の低空に見えます。どちらも見つけるのが難しいかもしれませんが、西の空が開けている場所で観察に挑戦してみてください。月や水星の見える方向や高さを事前に調べ、双眼鏡で確認するのも良いかもしれません。双眼鏡を使う際は太陽を見ないよう、太陽が沈んでから観察を始めるようにしてください。

17日は、月齢2の三日月がマイナス1.8等の木星に近づきます。明るい木星と三日月が並ぶ様子は見栄えのすることでしょう。

18日は、月齢3の細い月がマイナス4等の金星よりも高い位置に見えます。高い方から月、金星、木星、水星と斜めに並ぶ様子を観察することができます。見つけやすい天体から目線を少しずつ降ろしていくことで、水星も目にとまりやすいかもしれません。

(参照)暦計算室ウェブサイト 今日のほしぞら 」では、代表的な都市の星空の様子(惑星や星座の見え方)を簡単に調べることができます。

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