ほしぞら情報|2016年|11月
東京の星空

カレンダー(11月)
3日 | 文化の日 |
7日 | 立冬(太陽黄経225度) |
8日 | 上弦 |
12日 | このころ、おうし座北流星群が極大(見頃は月明かりの影響がない11月上旬の夜半頃。1時間に2個程度) |
14日 | 満月 |
16日 | アルデバラン食(東京の場合、午前2時23分潜入、午前3時27分出現) |
17日 | このころ、しし座流星群が極大(見頃は18日の未明。1時間に2個程度。月が明るく条件が悪い) |
20日 | 海王星が留 |
21日 | 下弦 |
22日 | 小雪(太陽黄経240度) |
23日 | 勤労感謝の日 |
29日 | 新月 |
流星群の極大日、時刻は、IMO(International Meteor Organization / 国際流星機構)の予報をもとに掲載しています。
惑星
- 水星
- みかけの位置が太陽に近く、観察には適していません。
- 金星
- 日の入り後の南西の低空に見えます。明るさはマイナス4.0等~マイナス4.1等。
- 火星
- いて座からやぎ座へ移り、宵の南西の空に見えます。明るさは0.4等~0.6等。
- 木星
- おとめ座にあり、日の出前の東から南東の空に見えます。明るさはマイナス1.7等~マイナス1.8等。
- 土星
- へびつかい座にあり、日の入り後の南西の低空に位置しています。 高度が低く、観察は難しいでしょう。
参照:暦計算室ウェブサイト
「今日のほしぞら」では、代表的な都市の星空の様子(惑星や星座の見え方)を簡単に調べることができます。こよみ用語解説の天象の項では、最大離角、衝、合、留などの惑星現象の用語について解説しています。