ほしぞら情報|2016年|7月
東京の星空

カレンダー(7月)
1日 | 半夏生(太陽黄経100度) |
4日 | 新月 |
5日 | 地球が遠日点通過 |
7日 | 水星が外合 / 小暑(太陽黄経105度) |
12日 | 上弦 |
18日 | 海の日 |
19日 | 土用(太陽黄経117度) |
20日 | 満月 |
22日 | 大暑(太陽黄経120度) |
27日 | 下弦 |
30日 | このころ、みずがめ座δ(デルタ)南流星群が極大(見頃は前後6~7日間の夜半過ぎ。1時間に3個程度。極大を過ぎる頃から月明かりがなく条件がよい) |
流星群の極大日、時刻は、IMO(International Meteor Organization / 国際流星機構)の予報をもとに掲載しています。
惑星
- 水星
- 見かけの位置が太陽に近く、観察には適していません。7日に外合となります。
- 金星
- 見かけの位置が太陽に近く、観察には適していません。
- 火星
- てんびん座にあり、宵の南の空に見えます。明るさはマイナス1.4等~マイナス0.8等。
- 木星
- しし座にあり、宵の西の空に見えます。明るさはマイナス1.9等~マイナス1.7等。
- 土星
- へびつかい座にあり、宵の南東から南の空に見えます。明るさは0.2等~0.3等。
参照:暦計算室ウェブサイト
「今日のほしぞら」では、代表的な都市の星空の様子(惑星や星座の見え方)を簡単に調べることができます。こよみ用語解説の天象の項では、最大離角、衝、合、留などの惑星現象の用語について解説しています。