自然科学研究機構 国立天文台

      

ほしぞら情報 2016年7月

月が木星に接近

そろそろ木星観察シーズン終了

2016年7月9日20時 東京の空
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日の入り後の西の空では、木星が明るく輝いています。7月9日には、木星のすぐ下側に月が見えます。明るい木星と月の接近は、夕方の西空でひときわ目を引くでしょう。

春から続いていた木星観察シーズンも、そろそろおしまいです。今後木星は、見かけの位置が太陽に近づくにつれて、しだいに観察しにくくなっていきます。

9月26日に木星は合となります。次に宵の空で木星が観察しやすくなるのは、木星が衝をむかえる来年(2017年)の4月頃からとなります。

参照:暦計算室ウェブサイト

国立天文台暦計算室の「こよみの計算」では、各地の日の出入り、月の出入り、月齢などを調べることができます。代表的な都市での惑星や月の見え方は、国立天文台暦計算室の「今日のほしぞら」で調べることができます。こよみ用語解説天象の項では、最大離角、衝、合、留などの惑星現象の用語について解説しています。