自然科学研究機構 国立天文台

      

ほしぞら情報 2016年4月

水星が東方最大離角

宵の西空で水星が観察のチャンス!

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日の入り後の西の低空に位置している水星が、18日に東方最大離角となります。この日の前後数日間は、日の入り後の水星の高度が今年1年で最も高く、観察しやすい時期です。10日から26日までは日の入り30分後の高度が10度を超え、この期間の明るさはマイナス0.8等~1.6等となります。4月下旬になると徐々に高度が低くなり、見かけ上太陽に近づくため、観察が難しくなります。