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東京農工大学との包括連携協定を締結

協定書を手にする土居 国立天文台長と中村 東京農工大学長
協定書を手にする土居 国立天文台長(左)と中村 東京農工大学長(右)(クレジット:東京農工大学)

国立天文台は、2026年10月15日(木曜日)、東京農工大学府中キャンパス邂逅(かいこう)館において、東京農工大学との包括連携協定締結式を開催しました。

締結式には、東京農工大学の中村暢文(なかむら・のぶふみ)学長、自然科学研究機構の上野直人(うえの・なおと)理事、土居守(どい・まもる)国立天文台長をはじめ、両機関の関係者が出席しました。

本協定は、学術研究の推進、教育及び人材育成、研究設備・施設等の相互利用、地域・社会への貢献、国際連携の推進など、多様な分野において相互に協力し、双方の発展と社会への貢献を目指すものです。

締結式において土居国立天文台長は、「東京農工大学の農学・工学の最先端研究と国立天文台の天文学・宇宙科学の最先端研究の特色を活かし、分野融合での新たな研究展開や次世代人材育成をぜひ進めていきたい。」と述べました。また、中村学長からも、両機関が有する研究力や教育資源を活用し、新たな学際的研究や人材育成につながる連携への期待が示されました。

締結式に先立ち、国立天文台および自然科学研究機構の関係者は、東京農工大学府中キャンパスを訪問し、農学研究院・農学部の教育研究施設等を視察しました。視察では、東京農工大学が強みとする農学分野での特色のある研究内容について理解を深めました。また、その後の懇談会において、東京農工大学の農学・工学と国立天文台の天文学・宇宙科学という、それぞれの強みを生かした連携により、異分野融合による新たな研究展開や人材育成の可能性について、活発な意見交換が行われました。参加者からは、東京農工大学における最先端の研究活動への感銘と、今後の連携による新たな研究成果の創出への期待が寄せられました。

国立天文台は、東京農工大学との連携を通じて、長年、天文学研究で培ってきた先端的な技術の多方面での活用により、広く社会に貢献してまいります。

集合写真
集合写真(クレジット:東京農工大学)

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