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高橋はるみ文部科学大臣政務官が、国立天文台を視察

集合写真(国立天文台中央棟前)
集合写真(国立天文台中央棟前)(クレジット:国立天文台)

2022年4月13日に、高橋はるみ文部科学大臣政務官が視察のため、国立天文台三鷹キャンパスを訪問されました。 高橋政務官は、常田佐久国立天文台長らより、国立天文台の事業の概要について説明を受けました。そして、チリで運用中のアルマ望遠鏡やハワイに建設計画を進めている超大型望遠鏡TMT(Thirty Meter Telescope)等の、大型国際共同研究における国立天文台の貢献の実績、および将来計画等について、活発に意見交換をされました。

その後は、先端技術センターを訪れ、高感度センサーやアルマ望遠鏡の受信機などの観測機器部品の超精密加工の現場を視察されました。

さらに4D2Uドームシアターを訪れ、最新の研究成果に基づくスーパーコンピュータによるシミュレーションで制作した宇宙の美しい立体映像を体験されました。

観測機器の製作技術について説明を受ける高橋政務官
観測機器の製作技術について説明を受ける高橋政務官(クレジット:国立天文台)
TMTについて説明を受ける高橋政務官
TMTについて説明を受ける高橋政務官(クレジット:国立天文台)

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