- トピックス
国立天文台ニュース2020年7月号

国立天文台ニュースの7月号の研究トピックスは、巨大ブラックホールの種となる「巨大星」の形成過程を、国立天文台が運用する天文学専用スーパーコンピュータ「アテルイⅡ(ツー)」を用いた大規模数値シミュレーションによって明らかにした研究成果をご紹介します。今年は、新型コロナウイルス感染症により、さまざまな研究集会や講習会、公開行事などのリモートによる開催も多くなってきました。国立天文台 野辺山の特別公開2020はインターネットを通した「今年はおうちで特別公開」(8月29日開催予定)です。多くの方々のご参加をお待ちしています。