自然科学研究機構 国立天文台

令和3(2021)年暦要項の発表

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写真:令和3(2021)年暦要項

国立天文台は、毎年2月の最初の官報で翌年の暦要項(れきようこう)を発表しています。暦要項には、国立天文台で推算した翌年の暦(国民の祝日、日曜表、二十四節気および雑節、朔弦望、東京の日出入、日食・月食など)を掲載しています。

今年は2月3日に「令和3(2021)年暦要項」を発表しました。以下は、主な内容です。

令和3年の国民の祝日

元日1月1日
成人の日1月11日
建国記念の日2月11日
天皇誕生日2月23日
春分の日3月20日
昭和の日4月29日
憲法記念日5月3日
みどりの日5月4日
こどもの日5月5日
海の日7月19日
山の日8月11日
敬老の日9月20日
秋分の日9月23日
スポーツの日10月11日
文化の日11月3日
勤労感謝の日11月23日
  • 「国民の祝日に関する法律」第3条第2項や第3項の規定による休日はありません。
  • この年には日食が2回、月食が2回あります。
  • 5月26日には皆既月食があり、日本では全国で皆既食を見ることができます。ただし、北海道西部、東北地方西部、中部地方西部、西日本では月食が始まってから月の出となります。
  • 6月10日には金環日食がありますが、日本では見ることができません。
  • 11月19日には部分月食があり、日本では全国で部分食を見ることができます。ただし、一般に北海道と東北地方北部を除く地域では月食が始まってから月の出となります。
  • 12月4日には皆既日食がありますが、日本では見ることができません。

これらの現象の詳しい状況や予報については、国立天文台 天文情報センター 暦計算室ウェブサイトでも調べることができます。

暦要項について

国立天文台では、国際的に採用されている基準暦に基づいて、太陽・月・惑星の視位置をはじめ諸暦象事項を推算し、「暦書」として「暦象年表」を発行しています。ここから主要な項目を抜粋したものが暦要項です。

昭和29(1954)年6月1日の官報に翌昭和30(1955)年の暦要項を掲載したのが最初で、昭和39(1964)年の暦要項からは現在のように前年2月の最初の官報に掲載するようになりました。

暦要項、暦象年表の内容は、暦計算室ウェブサイトでご覧いただけます。

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