自然科学研究機構 国立天文台

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すばる望遠鏡、太陽系外縁天体の発見に活躍

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すばる望遠鏡
すばる望遠鏡 オリジナルサイズ(682KB)

太陽系の外縁部には、未発見の小天体が数多くあると考えられています。このたび、すばる望遠鏡の観測画像から、そのような天体の一つが発見されました。天体の軌道はこれまで発見されたなかで最も大きく、太陽を一周するのに3万6千年ほどもかかると推定されています。私たちが知る太陽系の範囲が、また一歩広がったと言ってよい発見です。

太陽系天体を専門とする国立天文台の渡部潤一副台長は、「すばる望遠鏡の特徴である、微光天体を広い視野で観測できる能力が生かされた結果であり、今後も同様の天体が発見され、太陽系の外縁部の様子が解明されていくことが期待される」とコメントしています。

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