自然科学研究機構 国立天文台

「夏の夜、流れ星を数えよう 2016」キャンペーンの集計結果を公開

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「夏の夜、流れ星を数えよう 2016」キャンペーン特設サイト
「夏の夜、流れ星を数えよう 2016」キャンペーン特設サイト

8月10日の夜から15日朝まで実施した「夏の夜、流れ星を数えよう 2016」キャンペーンの集計結果を公開しました。

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今回のキャンペーンには、全部で2,311件(うち有効2,103件)の観察結果をいただきました。

流星を見られたかどうかを集計した結果では、「悪天候」が16.6パーセント、「流星を見た数が0個」が39.3パーセントと、流星を見ることができなかったという報告が5割を越えました。特に、関東、中部地方で天候が悪かったようです。一方、北海道、東北地方、四国地方は、天候が比較的よかったと思われます。

1時間あたりの流星数の推移からは、12日から13日の夜に最も流星の数が多く、そこから日が離れるに従って流星の数が少なくなる傾向が見て取れます。また、11日から14日の3夜では、明け方に近づくにつれて流星の数が増え、午前2時から3時頃に最大になる傾向が見られます。 日本流星研究会による集計では、12日から13日の夜の、特に23時台から翌2時台にかけて、流星群の活動が活発だったことが報告されています。出現した流星の数はほぼ例年どおりだったようです。

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