ほしぞら情報|2016年|1月
東京の星空

カレンダー(1月)
1日 | 元日 初日の出情報 |
2日 | 下弦 |
3日 | 地球が近日点通過 |
4日 | 17時頃、しぶんぎ座流星群が極大(日本での見頃は5日未明。1時間に15個程度。極大時刻が悪く、月明かりもあり、条件が悪い) しぶんぎ座流星群 |
5日 | 水星が留 |
6日 | 小寒(太陽黄経285度) |
9日 | 木星が留 |
10日 | 新月 |
11日 | 成人の日 |
14日 | 水星が内合 |
17日 | 上弦 |
18日 | 土用(太陽黄経297度) |
21日 | 大寒(太陽黄経300度) |
24日 | 満月 |
26日 | 水星が留 |
流星群の極大日、時刻は、IMO(International Meteor Organization / 国際流星機構)の予報をもとに掲載しています。
惑星
- 水星
- 上旬は、日の入り直後の西の低空に位置しています。14日に内合となり、以降は日の出前の東の低空に位置するようになります。
- 金星
- 日の出前の南東の低空に見えます。明るさはマイナス4.1等〜マイナス4.0等。
- 火星
- おとめ座からてんびん座へ移り、日の出前の南の空に見えます。明るさは1.3等〜0.8等。
- 木星
- しし座にあり、東京では上旬は22時過ぎ、下旬は20時過ぎに東の空から昇ってきます。日の出前には南西の空に見えます。明るさはマイナス2.2等〜マイナス2.4等。
- 土星
- へびつかい座にあり、日の出前の南東の低空に見えます。明るさは0.5等。
参照:暦計算室ウェブサイト
「今日のほしぞら」では、代表的な都市の星空の様子(惑星や星座の見え方)を簡単に調べることができます。こよみ用語解説の天象の項では、最大離角、衝、合、留などの惑星現象の用語について解説しています。