1日目のイベント

日時

2011年10月21日(金曜日)午後2時から午後7時

  • 入場は午後6時まで
  • 準備のため、この日の常時公開は中止致します。午後2時までは入場・見学できませんのでご注意ください。

パンフレット

中央エリア

中央棟(北)

ミニ講演

お教えします、パラボラアンテナの秘密~だれでも分かるパラボラアンテナ~

木内 等(ALMA推進室 准教授)

  • 60名程度
  • 午後3時から

建設がはじまった重力波望遠鏡LCGT

藤本眞克(重力波プロジェクト推進室 教授)

  • 60名程度
  • 午後5時から

中央棟

星の距離を測ろう

星の位置を測定する位置天文観測衛星(JASMINE)の紹介をしています。会場ではJASMINEの説明のほか、赤青メガネによる立体星空、衛星模型展示など予定しています。

太陽は巨大な磁石

太陽観測衛星「ひので」や地上太陽観測を紹介しています(展示/映像上映/公開実験/クイズ/パズル)

質問コーナー

あなたの質問に天文学者がお答えします。

  • 午後3時から午後7時

北エリア

三鷹市星と森と絵本の家

ミニ講演

冥王星はなぜ惑星でなくなったの?

渡部潤一(天文情報センター 教授)

お子様向けのやさしい内容で講演します。先着40名(当日先着順)

ALMA棟

ワークショップ

晴れれば展示「おひさま いっぱい」にちなんだワークショップ開催

グラウンド

天体観望会:星を見よう!

50センチ公開望遠鏡での観望会

口径50センチの反射望遠鏡で天体観望会を開催します。

  • 午後2時から午後5時:金星や1等星(昼間でも見ることができます)
  • 午後5時から午後7時:天王星など(要整理券
  • 整理券は午後4時から50センチ望遠鏡ドーム前で配布します

雨天中止

  • 午後2時から午後7時

天体観望会:いろんな望遠鏡で星を見よう!

協力メーカー・販売店・団体などが天体望遠鏡を持ち寄り天体観望会を行います。いろんな望遠鏡で、いろんな星を見てみましょう!(整理券不要)

協力:株式会社 ビクセン、(株) スターライト・コーポレーション、星空案内人(星のソムリエ)、三鷹市立第七中学校 天文部

雨天中止

  • 午後7時まで

西エリア

ALMA棟

アルマ望遠鏡、開眼!

ALMA棟

いよいよ観測を始めたアルマ望遠鏡、その最新情報を紹介します。(展示/映像上映)

太陽フレア望遠鏡

太陽なう

通常は公開していない、太陽フレア望遠鏡をご覧いただけます。外観の見学のみ

雨天中止

常時公開エリア

展示室(西棟)

宇宙映像作っています Vol.3

国立天文台が養成した、科学映像クリエーターの科学映像作品を上映します(展示/映像上映など)

子午儀資料館

説明員付き公開

重要文化財にしていされたレプソルド子午儀をはじめとする、子午儀を展示しています。説明員による解説付き。

  • 午後2時から午後5時

ゴーチェ子午環

自由見学

  • 午後2時から午後5時

天文機器資料館

説明員付き公開

いつもは入れない、観測室内の展示スペースを公開します。

  • 午後2時から午後5時

第一赤道儀室

説明員付き公開

  • 午後2時から午後5時

天文台歴史館

65センチ屈折望遠鏡の見学

説明員による望遠鏡等の解説付きです。

明治時代の天文観測

来年日本で見られる天文現象、金環食、金星の日面経過と、今年国指定重要文化財となったレプソルド子午儀を紹介します。

  • 午後2時から午後5時

太陽塔望遠鏡

見学ツアー

通常は外観のみの見学ですが、本日は中に入れます。1回につき20人程度の見学ツアーです(※安全上、塔部分にはのぼれません)。

  • 午後2時から午後5時

第2休憩室

切り絵・天体写真展

天文台の職員による切り絵や、石垣島天文台で撮影された天体写真などを展示しています。この休憩室内で休憩できます。

  • 午後2時から午後5時

南エリア

東京大学天文学教育研究センター

世界一高い天文台から見る宇宙

東京大学天文学教育研究センターが進める研究を紹介しています。同センターがチリの標高5640mに建設した天文台TAOが、「世界最高地点の天文台」としてギネスのワールドレコードに登録されました。世界一高い天文台から見る宇宙について紹介します。

ミニ講演

miniTAO 望遠鏡 ~世界一高い天文台~

越田進太郎(東京大学天文学教育研究センター研究員)

全キャンパス内

キャンパス内の文化財施設

文化財ラリー

キャンパス内の文化財施設内で、それぞれのポストカードを配布しています。