- イベント
教育用電波望遠鏡キット活用ワークショップ

- 予習資料を追加しました。(2025年9月17日)
- プログラム詳細、ワークショップ資料を追加しました。(2025年9月16日)
国立天文台は、簡易電波望遠鏡キットを用いて電波天文学の基礎的な理解を普及させることを目的としたワークショップを開催します。特に高校・大学の教育現場、科学館等での活用を視野に入れたものです。
概要
- 日程
- 2025年10月4日(土曜日)午前10時~午後6時(予定)
- 会場
- 国立天文台(三鷹)大セミナー室ほか
- 形式
- 現地開催およびオンライン配信
- 対象
- 高校・大学教員、科学館職員、大学生・高校生など
- 定員
- 現地参加:30名程度(定員に達しましたので受付を終了しました)
オンライン:定員なし - 参加方法
- フォームからのお申し込み
- 申し込み締め切り
- 現地参加:定員に達しましたので受付を終了しました
オンライン参加:2025年9月30日(火曜日) 正午 - 参加費
- 材料費実費として3,000円程度を予定(ホーンアンテナ工作希望者のみ)
- 主催
- 自然科学研究機構 国立天文台
- 共催
- 日本天文教育普及研究会、上越教育大学
- 後援
- 日本天文学会
- 問い合せ先
- お問い合わせフォーム よりお問い合わせください
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プログラム
午前の部
- 10:00-10:10
- 開催挨拶 縣秀彦(国立天文台)
- 10:10-10:30
- 電波天文学と21cm輝線 藤沢健太(山口大学)
- 10:30-10:50
- 電波望遠鏡の原理 石黒正人(国立天文台)
- 10:50-11:10
- 小・中学校での実践例 濤﨑智佳(上越教育大学)
- 11:10-11:30
- 高校での実践例 福之上嘉刀(東京学芸大学附属国際中等教育学校)
- 11:30-11:50
- 18歳の高専生がつくった望遠鏡による電波天文学の実践
谷敷怜空(豊田工業高等専門学校) - 11:50-12:10
- 福島県立白河旭高校での実践例
福島県立白河旭高校の皆さん[オンライン] - 12:10-12:20
- 午前中の発表全体への質疑応答
- 12:20-13:30
- 昼食休憩+ポスターセッション
午後の部
- 13:30–14:00
- 工作・観測体験についての説明 谷敷怜空(豊田工業高等専門学校)
- 14:00-17:00
- このあと現地参加者は6つのグループに分かれて17時まで実習予定。
- 14:00-15:00 ホーンアンテナ工作体験(石黒正人ほか)
- 15:00-17:00 観測体験 (浅山信一郎ほか)
- 17:00–18:00
(予定) - 意見交換セッション
終了・解散
資料
お申し込み
下記申し込みフォームからお申し込みください。
※現地参加は、定員に達しましたので受付を終了しました
オンライン参加
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世話人
- 石黒 正人(国立天文台名誉教授)
- 濤﨑 智佳(上越教育大教授)
- 浅山 信一郎(SKA研究所 System Scientist)
- 大石 雅寿(国立天文台特別客員研究員)
- 藤澤 健太(山口大学教授)
- 平松 正顕(国立天文台講師)