- イベント
国立天文台三鷹移転100周年記念 特別展示会「三鷹から宇宙へ―天文台と三鷹100年の歩み」
10月30日~11月3日
100年前の1924年(大正13年)、国立天文台の前身である東京天文台は、都心の麻布から緑豊かな三鷹へと移転しました。この移転100周年を記念する特別展示会を、三鷹市芸術文化センターにて開催します。
展示会では、天文台の移転の経緯や、この100年間の天文台と三鷹の歩みを振り返ります。また、国立天文台が進める研究を豊富なビジュアルとともに紹介します。迫力ある天体画像や天文台の美しい風景の写真もお楽しみください。
会期中は、三鷹市内で「みたか太陽系ウォーク」スタンプラリーが開催されていますが、当会場には5日間だけの特別な「国立天文台三鷹移転100周年記念スタンプ」を設置します。記念スタンプを楽しみに、ぜひ会場までお越しください。
概要
- タイトル
- 国立天文台(旧 東京天文台)三鷹移転100周年記念特別展示会「三鷹から宇宙へ―天文台と三鷹100年の歩み」
- 会期
- 2024年10月30日(水曜日)から11月3日(日曜日・祝日) 午前10時から午後6時(会期中に休館日はありません)
- 会場
- 三鷹市芸術文化センター 地下1階・第2美術展示室(入場無料)
東京都三鷹市上連雀6-12-14(アクセス ) - 主催
- 三鷹市、三鷹ネットワーク大学推進機構、自然科学研究機構 国立天文台
この事業は、「三鷹の森 科学文化祭」の一環として開催されます。