メディアの方向け

取材申し込みについて

国立天文台三鷹本部

【重要】取材窓口のメールアドレス変更について(2024年8月27日)
8月27日に、取材窓口のメールアドレスを変更いたしました。
現在進行中の取材につきましては、担当者からご案内いたします。
以前のメールアドレスしかご存知ない方は、取材申し込みフォームを使ってご連絡ください。

国立天文台三鷹本部での取材・撮影を希望される方は、事前に申請をして許可を得る必要があります。取材・撮影は、天文学や科学、国立天文台の研究・教育・広報普及に関するものは無料、ドラマや映画等は有料にて幅広く受け入れています。撮影料・条件等は下記表をご覧ください。

研究・教育・広報普及に関する取材・撮影 ドラマや映画などの撮影
撮影料 無料 有料(税抜き価格)
撮影時間内料金:50,000円/時間
時間外加算料金:12,500円/時間
※構内入構時から退出時まで料金が発生します
条件 天文学や科学、国立天文台の研究、教育、広報普及に資する取材・撮影
※飛行機雲等、天体現象に直接関係ない内容、星占いやUFO等、科学的な説明・検証が困難な内容についての取材はお受けできません
企画書等を拝見の上、研究業務や管理業務への影響等を考慮して総合的に判断致します
参考:国立天文台三鷹キャンパス構内における撮影についての取扱要領
対応時間 原則として平日9時から午後5時
申込期限 原則として取材・撮影希望日の2週間前 原則として撮影希望日の2カ月前

お申し込みの流れ

1. 申し込み

取材申し込みフォームよりお申し込みください。

取材申し込みフォーム

著作物利用に関するお問い合わせは、取材申込みフォームでは受け付けておりません。著作物利用についてをご覧ください。

2. 資料送付

お申込みが正常に完了したら、入力されたメールアドレス宛に自動返信メール(注)が届きます。このメールに記載されている宛先まで、24時間以内に企画書(目的・趣旨がわかるもの)、(あれば)過去の番組・ウェブサイト等の資料をお送りください。

放送日が迫っている報道目的の取材・撮影で迅速な対応が必要と判断される場合、別途対応しますので、担当者からの連絡をお待ちください。ただし、担当者や取材対応者の都合がつかず対応できない可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

3. 担当者よりご連絡

企画書等拝見後、担当者よりご連絡差し上げます。

(注)30分から1時間ほど経っても自動返信メールが届かない場合は、お申し込みが正常に受け付けられていない可能性があります。お電話(0422-34-3688 平日午前9時から午後0時30分、午後1時30分〜午後5時)にてお問い合わせください。

よくある質問

申し込み前に相談できますか?
一般質問受付電話(0422-34-3688)までお電話ください。電話に出た者にご相談いただけますが、詳細な内容を相談したい場合は 「取材窓口担当者に転送」するよう、お伝えください。
お金を支払えばどのような内容でも撮影できるのですか?
2019年4月23日以降、天文・宇宙以外の内容でも幅広く撮影していただけるようになりましたが、一定の制限を設けております(公序良俗に反しない、天文台に悪意をもった内容ではない、天文台の品位を落とさない、業務や一般見学者の支障にならない等)。詳しくは、国立天文台三鷹キャンパス構内における撮影についての取扱要領をご確認ください。
研究棟の中でドラマや映画を撮影できますか?
業務に支障が出ると判断されると撮影は許可できません。廊下等で大きな音(声)が出る場合も業務の支障になりますので、研究棟や研究室内での撮影は非常に難しいとお考えください。
電源や控室は使わせてもらえますか?
電源や控室はお貸ししておりません。
ドローンは使用できますか?
三鷹キャンパス内でのドローン使用は禁止となっております。特に使用が必要な場合は国立天文台長の許可を必要とします。これに加え、三鷹キャンパスは「無人航空機の飛行にあたり許可を必要 とする空域」に該当するため、ドローン等を飛行させる場合には国土交通大臣の許可を受ける必要があります。
書籍の監修は依頼できますか?
取材受付窓口では、書籍の監修の依頼を承っておりません。研究者に直接ご依頼いただくか、日本天文学会の監修者紹介プログラム をご利用ください。

各観測所・プロジェクトの取材対応窓口

アルマプロジェクト

ハワイ観測所(すばる望遠鏡)

水沢VLBI観測所

野辺山宇宙電波観測所

ハワイ観測所岡山分室(旧 岡山天体物理観測所)

取材終了後、アンケートにご協力ください。今後の参考にさせていただきます。

取材対応についてのアンケート調査

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