自然科学研究機構 国立天文台

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夜明け前の空で月が木星、土星に接近(2017年2月)

2017年2月18日 5時頃 東京の星空
画像サイズ:中解像度(2000 x 1265) 高解像度(5500 x 3480)

早起きして月と惑星の接近を見よう!

2月中旬の未明には、南から南西の高い空に木星が、南東の低い空に土星が見えています。 15日、16日には、満月過ぎの月が木星の近くに見えます。月明かりがあると星座を形作る星々は見えにくくなりますが、マイナス2.2等で輝く木星は、月明かりの中でもたやすく見つけられるでしょう。木星のそばにはおとめ座の1等星スピカも輝いています。日が経つにつれて月が細くなりながら東へ移動していくと、スピカが見つけやすくなります。

21日の未明には、下弦過ぎのやや細い月が土星に近づいて見えます。早起きして、細い月が明るさ0.3等の土星に寄りそうようすを楽しんでみてはいかがでしょう。

参照:暦計算室ウェブサイト

国立天文台暦計算室の「こよみの計算」では、各地の日の出入り、月の出入り、月齢などを調べることができます。代表的な都市での惑星や月の見え方は、「今日のほしぞら」で調べることができます。