自然科学研究機構 国立天文台

Scientific Goals and Missions—すばる広視野補償光学プロジェクト

Purpose

すばる広視野補償光学プロジェクトは、すばる望遠鏡に広視野かつ高空間分解能という比類のない観測能力を供し、可視光・赤外線波長域での天文学において、革新的かつ高い価値をもたらす新たな観測パラメータ空間を開拓することを目指す。

Missions

本プロジェクトのミッションは、最先端の観測所であり続け、そしてより広範なコミュニティーに拡大するために地表層補償光学システムを「すばる望遠鏡」に開発導入し、広視野かつ高空間分解能での天文観測における今後10年以上の新たな科学要求を設計する。

Primary Scientific Goals

本プロジェクトの主要科学達成目標は、すばる望遠鏡において広視野かつ高空間分解能の観測を実現し、宇宙史における銀河の誕生、成長、終焉の過程とその環境依存性を包括的に解明するために、近赤外線波長域での多天体分光観測及び、多彩な狭帯域、中間帯域、広帯域フィルターを用いた撮像観測を含む数平方度規模のサーベイの実現を目指す。

Target Date

2026年3月末