1日目 10月26日(金) 14時〜19時 (入場は18時まで)

  • 観測開始!究極の電波望遠鏡「アルマ」 立松健一(国立天文台・総合研究大学院大学 教授)

    いよいよ、国立天文台などが国際共同で建設した究極の電波望遠鏡「アルマ」が南米チリで観測を開始しました。講演では一部のアンテナで観測された初期科学運用の観測結果を紹介しつつ、アルマで探る宇宙の謎について説明します。

    【場所】中央棟・講義室

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  • 大質量星の一生 酒井 剛(東京大学 助教)

    宇宙には太陽の十倍〜数十倍も重い星が数多く存在しています。そのような重い星(大質量星)がどうやって生まれてくるのか、実はまだはっきりとわかっていません。大質量星の誕生について最新の研究成果をご紹介するとともに、大質量星の一生をご説明いたします。

    【場所】東京大学天文学教育研究センター

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  • 星の進化研究の最前線 青木和光(国立天文台・総合研究大学院大学 准教授)

    星の進化は長年にわたって研究されてきていますが、多くの謎が残っており、今も新しいことが次々とわかってきています。講演では星の振動から内部を探る観測や表面活動、そして終末期の星の進化など、最新の研究を紹介します。

    【場所】中央棟・講義室

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  • 昼間でも50センチ望遠鏡で星が観察できるよ!(観望天体:1等星、金星、月などその時見える天体)

    【プロジェクト・団体】天文情報センター
    【場所】50センチ公開望遠鏡

    ※17時以降の観望には、整理券が必要(16時より50センチ公開望遠鏡前で配布)
    ※曇天の場合は、望遠鏡の見学のみ
    ※雨天中止

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  • 天体望遠鏡や双眼鏡を使って宇宙の姿をのぞいてみよう!
    協力メーカー、販売店による天体観望会と機材展示です。

    【協力企業・団体】 株式会社 ビクセン / 株式会社 スコープテック / 株式会社 高橋製作所 / 星空案内人(星のソムリエ) / 公益財団法人府中文化振興財団 府中市郷土の森博物館 / 一般社団法人 日本望遠鏡工業会
    【場所】グラウンド

    ※天気の状況や、業者・団体によって、開始時刻が異なります。
    ※雨天中止

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休憩室あり グッズ等の販売あり

【お願い】
  • 受付にてプログラム(地図)を配布します。ご来場の際は、必ず最初にお立ち寄りください。
  • 配布資料を持ち帰るためのマイバッグをご持参ください。
  • 当日は自転車とバイクの駐輪場があります。
  • 自動車での来訪はご遠慮ください(10月26日、27日は、国立天文台の来場者用有料駐車場をご利用いただけません)。
  • お体の不自由な方で、車での来訪を希望される場合は、お問い合わせください。別途対応させていただきます。
  • ペットを連れての来訪はご遠慮ください。補助犬(盲導犬、介護犬等)は可能です。

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開催場所
  • ・国立天文台三鷹
  • ・東京大学天文学教育研究センター(国立天文台三鷹に隣接)
  • ・三鷹市星と森と絵本の家(国立天文台三鷹に隣接)
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主催
後援
協力