自然科学研究機構 国立天文台

宇宙に輝くリングに大量の固体微粒子があった

写真・

超新星1987A

写真は、超新星1987Aの電波・X線・可視光合成画像です。アルマ望遠鏡による電波観測結果を赤、ハッブル宇宙望遠鏡による可視光観測結果を緑、チャンドラX線望遠鏡による観測結果を青で示しています。アルマ望遠鏡の観測結果から、電波を強く放つ固体微粒子が中心部に密集していることがわかりました。

固体微粒子はどこで生まれるのか?

固体微粒子は多くの銀河に大量に含まれており、星の一生の最後の爆発である超新星爆発によって生み出されると考えられていますが、これまで超新星爆発の現場で直接検出された例はありませんでした。アルマ望遠鏡の高い性能によって、謎多き固体微粒子の起源が明らかになるかもしれません。 詳しくは、プレスリリース「超新星爆発で作られた大量の固体微粒子をアルマ望遠鏡が発見」をご覧ください。

画像データ

撮影日時2012年(アルマ望遠鏡、チャンドラX線望遠鏡)、2011年(ハッブル宇宙望遠鏡)
天体超新星1987A
望遠鏡アルマ望遠鏡、ハッブル宇宙望遠鏡、チャンドラX線望遠鏡
クレジットCredit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)/A. Angelich. Visible light image: the NASA/ESA Hubble Space Telescope. X-Ray image: The NASA Chandra X-Ray Observatory

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