今週の一枚トップ 今週の一枚 太陽系と銀河系の交差点 2015年11月17日 アルマ望遠鏡山頂施設(標高5000メートル)で撮影された、満天の星。写真中央には、天の川の中心部のもっとも太いあたりが写し取られています。一方、写真右下から中央に淡く白く伸びる光の帯が「黄道光」で、太陽系内に存在する塵が太陽光を反射して光っているものです。アンテナのすぐ上には、月がまばゆく輝いています。 文: 平松正顕 撮影場所アルマ望遠鏡山頂施設 撮影者川村晶 クレジット国立天文台 画像データ ダウンロード 中解像度(940 x 627、563KB) 高解像度(2000 x 1333、2.14MB) 最高解像度(6708 x 4472、19.8MB) 関連リンク アルマ望遠鏡 次の一枚:「浅草鳥越堀田原図」 前の一枚:太陽を横切る国際宇宙ステーション 今週の一枚トップ
アルマ望遠鏡山頂施設(標高5000メートル)で撮影された、満天の星。写真中央には、天の川の中心部のもっとも太いあたりが写し取られています。一方、写真右下から中央に淡く白く伸びる光の帯が「黄道光」で、太陽系内に存在する塵が太陽光を反射して光っているものです。アンテナのすぐ上には、月がまばゆく輝いています。
文: 平松正顕