自然科学研究機構 国立天文台

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月が木星や土星に接近(2017年9月)

2017年9月下旬 18時頃 東京の星空
画像サイズ:中解像度(2000 x 1265) 高解像度(5500 x 3480)

月の位置と形の変化を楽しもう

日の入り直後、真西より少しだけ南寄りの地平線近くの低い空に、木星が輝いています。
この木星に新月を過ぎたばかりの細い月が近づきます。マイナス1.7等の明るさで輝く木星ならば、黄昏時のほの明るい空の中でも見つけるのはたやすいでしょう。ただ、非常に低い空の位置なので、できるだけ西の空低いところまでひらけた場所を探しましょう。

このあと月は、28日の上弦に向けて、日に日に満ちていきつつ、東へ東へと星空の中を移動していきます。26日から27日にかけては、宵のうちは南西の空に見えている土星のそばを、通過します。土星を目印に、月が形と位置を変えるようすを観察してみましょう。

参照:暦計算室ウェブサイト

今日のほしぞら」では、代表的な都市の星空の様子(惑星や星座の見え方)を簡単に調べることができます。こよみ用語解説天象の項では、最大離角、衝、合、留などの惑星現象の用語について解説しています。