自然科学研究機構 国立天文台

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中間赤外線で見た土星リングの姿 〜明るく輝く「カッシーニのすき間」〜

研究成果

2008年1月23日にCOMICSで観測された土星の中間赤外線における3色合成画像
2008年1月23日にCOMICSで観測された土星の中間赤外線における3色合成画像。「カッシーニのすき間」や「Cリング」が明るく見えています。色は主に温度の違いを反映し、温度が高いほど青く、低いほど赤くなります。(クレジット:国立天文台) オリジナルサイズ(300KB)

国立天文台とカリフォルニア大学の研究チームは、すばる望遠鏡が撮影した土星の赤外線画像を使って、リングの明るさや温度を細かく測定することに成功しました。その結果、可視光では常に暗い「カッシーニのすき間」や「Cリング」が中間赤外線で明るく見えていたこと、そして見え方には季節変化があることがわかりました。土星リングの性質を知る上で重要な知見です。

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