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キャンペーンの結果(感想)

報告をお送りくださった皆さまの感想の中から、一部を抜粋してご紹介します。

たくさんの感想をお寄せいただきありがとうございました。いただいたご意見などは、これからのキャンペーンの参考にさせていただきます。

感想

流星を見ることができた方

流星を(あまり)見ることができなかった方

情報・報道について

情報を発信してもなかなかマスコミで取り上げていただけるとは限らないのですが、多くの皆さまに情報をお届けできるよう、これからも努力していきたいと思います。

また、天文現象やキャンペーンについての情報をお知りになりたい方は、国立天文台で発行しているメールニュースなどによっても情報をお届けしておりますので、ぜひご利用ください。詳しくは、キャンペーンの結果ページ内にある「天文現象などに関する情報」をご覧ください。

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疑問・質問など

→ 担当より:ペルセウス座流星群に属する流星(群流星)かそうでない流星(散在流星)かは、流星が出現した星座で判断するのではなく、基本的には、流星の経路を逆にのばしたときに(ペルセウス座にある)放射点を通るかどうかと経路の長さで判断します。(どちらか判断がつきづらいときもありますが、本格的な報告のための観察でなければ、思い切って判断してみましょう。)よろしければ、もう一度「ペルセウス座流星群かどうかの見分け方について」を見て、群流星と散在流星の見分け方を確認してみてください。
ペルセウス座は目立った星が少ない星座ですので、まわりの星々との位置関係で丁寧に探してみてください。どうしてもペルセウス座がわからないようでしたら、思い切って、ペルセウス座はわからないまま、カシオペヤ座など目立った星の並びから放射点の位置を推測してしまうのもひとつの方法です。

→ 担当より:いずれも、人工衛星ではないでしょうか。人工衛星は、流星に比べると移動する速度が遅く(一般的な旅客機ぐらい)、数十秒から数分と長い時間見えているのが特徴です。太陽の光を反射して光っていますので、地球の影に入ると見えなくなってしまいます。

→ 担当より:日本の実験棟「きぼう」が設置されているISS(国際宇宙ステーション)ですね。人工衛星の中でもひときわ明るく見えますので、予報を元に観察してみるのもおもしろいのではないでしょうか。詳しくは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の「国際宇宙ステーションを見よう」をご覧ください。

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