「赤外線分光観測 − 見えない色で探る宇宙の物質」
大澤 亮(東京大学 特任研究員)
-
- 会場
- 東京大学天文学教育研究センター 1階 講義室
2015年10月23日(金)
14:00~19:00( 入場は18:00まで)
日本の赤外線探査による位置天文衛星計画JASMINE(ジャスミン)の紹介、衛星のモデル、赤青メガネによる立体星空※、銀河の星の軌道などを展示します。
※赤青メガネによる立体星空はお子さまにも楽しんでいただけます
太陽フレアって何なの?太陽フレアが起こるとどうなるの?太陽フレア望遠鏡では何を観測しているの?そんな問いにお答えします。
太陽観測衛星「ひので」をはじめとした最新の太陽ミッションによって太陽の謎にさらに深く迫る最新の研究動向をご紹介します。
天文現象を観察して報告したり、学校に天文学者を呼んだり、太陽系外惑星に名前をつけたり。あなたも天文学に参加してみませんか。
第一赤道儀室の20センチ屈折望遠鏡を使い、太陽黒点を観察します。
15:00〜17:00および、雨天曇天時は望遠鏡の見学のみ。
月や1等星、二重星など、その時見える天体を観望します。
曇天時は望遠鏡の見学のみ。
天体望遠鏡や双眼鏡を使って宇宙の姿をのぞいてみよう! 【協力】公益財団法人府中文化振興財団 府中市郷土の森博物館、星空案内人(星のソムリエみたか)