今週の一枚

アルマ望遠鏡山頂施設を歩く

全球カメラを持って、標高5000メートルのアルマ望遠鏡山頂施設を歩き回りました。遠くに見える5000メートル級の山々と広がる平原、強い風の音、強烈な太陽光、日米欧のそれぞれで開発されたアンテナの形の違い、地面の様子など、普通の写真ではお伝えするのが難しい現地の雰囲気を、この映像で感じ取ってみてください。

文:平松正顕(チリ観測所)

映像データ

カメラRICOH THETA S
撮影日時2016年3月14日
撮影者平松正顕
クレジット国立天文台

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