今週の一枚
ミリ波干渉計と冬の星空――野辺山宇宙電波観測所

撮影日 | 2012年2月20日 午後22時28分(JST) |
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カメラ | PENTAX K-5 |
レンズ | SIGMA 10-20mm/F3.5-5.6 焦点距離 10mmで撮影 |
露出 | F3.5(解放)、40秒 |
撮影場所 | 国立天文台野辺山 |
撮影者 | 小野智子 |
クレジット | 国立天文台 |
今週の一枚
撮影日 | 2012年2月20日 午後22時28分(JST) |
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カメラ | PENTAX K-5 |
レンズ | SIGMA 10-20mm/F3.5-5.6 焦点距離 10mmで撮影 |
露出 | F3.5(解放)、40秒 |
撮影場所 | 国立天文台野辺山 |
撮影者 | 小野智子 |
クレジット | 国立天文台 |
標高1350メートルの野辺山高原の厳しい冬。6台ある10メートルミリ波干渉計の一つが、凍てつく冬の夜空を仰いでいます。西の空に大きく傾き冬の終わりが近いことを告げる、冬の大三角、おうし座のプレアデス星団。振り返ると、東の空には春の星座が姿を現し始めていました。
(文:小野智子)