今週の一枚
夜の山頂施設と南十字星

撮影日 | 2011年9月5日 |
---|---|
カメラ | Canon EOS-Kiss X3 |
レンズ | Canon EF-S 10-22U |
露出 | F5.0、30秒、ISO 1600 |
撮影場所 | アルマ望遠鏡山頂施設(チリ・アタカマ高地) |
撮影者 | 平松正顕(国立天文台チリ観測所) |
画像処理者 | 平松正顕(国立天文台チリ観測所) |
クレジット | 国立天文台 |
今週の一枚
撮影日 | 2011年9月5日 |
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カメラ | Canon EOS-Kiss X3 |
レンズ | Canon EF-S 10-22U |
露出 | F5.0、30秒、ISO 1600 |
撮影場所 | アルマ望遠鏡山頂施設(チリ・アタカマ高地) |
撮影者 | 平松正顕(国立天文台チリ観測所) |
画像処理者 | 平松正顕(国立天文台チリ観測所) |
クレジット | 国立天文台 |
上弦の月に照らされるアルマ望遠鏡のアンテナ群、中央に写っているのは日本が開発した直径12mアンテナです。標高5000mでとらえた星空は低空までとてもクリアで、中央右には横倒しの南十字星が、その上にはケンタウルス座のアルファ星とベータ星が明るく見えています。アンテナを照らす緑色の光は、アンテナに近づいてもよいことを示すライトによるものです。
(文:平松正顕)