国立天文台

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Lastupdate:2012年4月1日

天文学振興募金について

 自然科学研究機構国立天文台は、これまで、大学共同利用機関として全国の研究者の共同利用を進めるとともに、共同研究を含む観測・研究・開発を広く推進し、また国際協力の窓口として、天文学および関連分野の発展のため活動してきました。そしてその活動は、主に、国からの運営費交付金により支えられてきました。

 2008年、国立天文台は、発足から創立20周年(東京大学理学部観象台として発足してから創立130周年)を迎えました。

新たな節目を迎えて、より活動の範囲を広げるために、また、今まで地道に続けてきた観測・研究・開発成果を後世に伝えるために、世界最先端の観測施設を擁する天文学のナショナルセンターの頂点を目指して、心新たに取り組んでいきます。

 国立天文台が、21世紀の人類の知的基盤を豊かなものとし、宇宙・地球・生命を一体としてとらえる新たな”自然観創成”の役割を果たしていく研究機関として、日本そして世界に貢献できる機関となるためには、運営費交付金と並ぶ財務的な基盤が必要です。政治情勢や景気に左右されず、柔軟かつ戦略的な研究開発投資が出来るように、「天文学振興募金」は設立されました。

 「天文学振興募金」は、皆様からのご寄附により支えられ、国立天文台の活動をご支援いただくものです。皆様のご支援が、国立天文台を日本そして国際社会をリードできる研究機関に育て、そのことが世界の天文学および関連分野の発展につながっていくのです。

 皆様には、世界の天文学発展に資する活動や個々の研究者・研究プロジェクトの支援や恊働とともに、国立天文台全般へのご支援を賜れれば幸いです。

寄附目的

下記の目的のために寄附金を募っております。

  1. 国立天文台の教職員が行う研究・教育の充実及びそのための環境整備
    (「天文学の研究成果の社会への普及ならびに社会との連携」、「若手研究者への奨励金および奨学金」等を含む)
  2. その他天文学の振興に資する事業への支援

※上記「1 国立天文台の教職員が行う研究・教育の充実及びそのための環境整備」の場合には、特定の研究者又は研究プロジェクト等を指定する事ができます。 平成24年4月1日現在の指定可能なプロジェクト等は下記「国立天文台プロジェクト等一覧」のとおりです。

国立天文台プロジェクト等一覧(H24.4.1現在)
JASMINE検討室 光赤外研究部
太陽系外惑星探査プロジェクト室 電波研究部
RISE月惑星探査検討室 太陽天体プラズマ研究部
重力波プロジェクト推進室 理論研究部
TMT推進室 天文データセンター
水沢VLBI観測所 先端技術センター
野辺山宇宙電波観測所 天文情報センター
野辺山太陽電波観測所 国際連携室
太陽観測所
岡山天体物理観測所
ハワイ観測所
天文シミュレーションプロジェクト
ひので科学プロジェクト
チリ観測所(旧 ALMA推進室)