自然科学研究機構 国立天文台

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ほしぞら情報 2016年12月

月が金星・火星に接近

宵空で月と金星・火星が共演

2016年12月上旬 日の入り1時間後 東京の空
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日の入り直後の南西の空では、低いところでは金星が鋭い輝きを放ち、その左上には火星も見えています。12月3日から5日にかけて、三日月から上弦にむかう月がこの二つの惑星の近くを通ります。3日には、マイナス4等級を超える明るさの金星と月が並んで輝くようすを楽しめます。5日には火星と月が3度以下まで近づいて見えます。金星に比べるとかなり光度の低い火星ですが、空が暗くなってくれば、月のそばで控えめに輝く火星が見つけられるでしょう。

参照:暦計算室ウェブサイト

国立天文台暦計算室の「こよみの計算」では、各地の日の出入り、月の出入り、月齢などを調べることができます。代表的な都市での惑星や月の見え方は、国立天文台暦計算室の「今日のほしぞら」で調べることができます。こよみ用語解説天象の項では、最大離角、衝、合、留などの惑星現象の用語について解説しています。