流星を見た経験についての報告数を集計しました。
流星を見るのが2回以上という経験者が最も多く、70.3%でした。ただ、今回が初めてという方が13.8%、1回だけの方も13.2%いらっしゃいました。
国立天文台のキャンペーンに参加した経験についての報告数を集計しました。
キャンペーンに参加するのが初めてという方が、67.3%もいらっしゃいました。国立天文台では今後も、2009年12月に実施予定のふたご座流星群のキャンペーンなど、引き続き観察キャンペーンを実施しますので、ぜひ今後もご参加いただきたいと思います。
またご報告の際、メールアドレスを登録された方には、次回のキャンペーンのときにお知らせメールをお届けいたしますので、ぜひそちらの情報も参考にしてください。
参加者の年齢別に報告数を集計しました。
参加された方の多くの方が、30歳代・40歳代の方でした。これは、他の多くのキャンペーンに共通する傾向です。ただ今回は、9歳以下や10〜12歳の方の割合がやや増えたようです。夏休みで、お子様にとっても参加しやすかったのかもしれませんね。