キャンペーンの結果
このページでは、2008年5月10〜18日におこなった「見てみよう!春の夜空の月・惑星」キャンペーンの結果をご報告します。
いただいた報告は15件でした。全国的に悪天候が続き、天体を観察できた日がたいへん少なかったために、報告件数が少なかったのかもしれません。キャンペーンにご参加くださった皆様、ありがとうございました。
皆さんが観察した内容ごとの報告数は以下のグラフのとおりです。(ひとりにつき複数の回答をいただきました。)

グラフのデータ
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国立天文台のキャンペーンに参加した経験ごとの報告数です。

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年齢ごとの報告数は以下のグラフのとおりです。

グラフのデータ
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参加者を地方別に集計したのが、以下のグラフです。

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報告いただいた方々からの感想をご紹介します。
- 毎回いろいろなキャンペーン楽しく参加させていただいています。次回はどんなキャンペーンになるか楽しみです。
- 土星と火星がハッキリと確認できました。その2星の間に流れ星が偶然現れたので驚きました。
- 水星は見るチャンスが少ないので見れるときはなるべく見るようにしています、14日の東方最大離角はデジカメに撮りました。先の水星日面経過の際は中学時代の恩師と共に自宅で9cmアクロマートの望遠鏡で其の様子を楽しみました。
- 残念ながら悪天候で観察不可でした。またキャンペーンが実施されるときには参加させていただきます。
- キャンペーン期間中は天候が悪く、水星に「チャレンジ」できた日が1日だけで(結局雲でみえなかった)、月の動きを確認できたのも3日間ほどでした。
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