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国立天文台 乗鞍コロナ観測所のコロナグラフによって撮影された静止画像を中継しています。
水星の像は小さく淡いですので注意深くご覧ください。
画像の更新は終了しました。
左側に見える大きな円は、「オカルティングディスク」と呼ばれる、明るい太陽面を隠すために使われる観測機器の一部です。円の右側に放射状に見えている淡い光の筋がコロナです。
第4接触後、太陽面を離れてコロナの手前を横切る水星が、黒い丸として見えるはずです。オカルティングディスクは、見かけの大きさが太陽面よりわずかに大きく作られているため、第4接触後、水星が見えるようになるまでには、数分かかると思われます。
国立天文台 太陽フレア望遠鏡によって撮影された白色光部分像(静止画像)を中継しています。
水星が黒い丸として見えます。
画像の中に書かれている時刻は世界時(日本時間マイナス9時間)です。
画像の更新は終了しました。
国立天文台 太陽フレア望遠鏡によって撮影されたHα部分像(静止画像)を中継しています。
Hα部分像では、太陽表面の彩層部分が見えています。
水星が黒い丸として見えます。
画像の中に書かれている時刻は世界時(日本時間マイナス9時間)です。
画像の更新は終了しました。