自然科学研究機構 国立天文台

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すばる望遠鏡が見た小惑星探査機「はやぶさ」

天体写真・

すばる望遠鏡が見た小惑星探査機「はやぶさ」

小惑星探査機「はやぶさ」が燃え尽きて4年が過ぎました。小惑星のカケラを初めて地球に持ち帰り、太陽系がどのようにして形作られてきたのかなどの研究に大きな進歩をもたらした「はやぶさ」。その「はやぶさ」が地球に向かって進む最期の元気な姿を、地上のすばる望遠鏡が捉えたのがこの画像です。11枚の違う時刻の姿を、背景の天体の位置で合わせて切り貼りし、移動を表現しています。「はやぶさ」の遺志を継ぎ、新たにまた別の種類の小惑星の探査を目指す「はやぶさ2」は、もうすぐ旅立とうとしています。

文:八木雅文(光赤外研究部・ハワイ観測所・TMT推進室)