自然科学研究機構 国立天文台

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東京の星空・カレンダー・惑星(2017年6月)

東京の星空

東京の星空(2017年6月中旬午後9時頃)
画像サイズ:中解像度(2000 x 2000) 高解像度(5500 x 5500)

カレンダー(6月)

1日上弦
3日金星が西方最大離角
5日芒種(太陽黄経75度)
9日満月(今年最小の満月)
10日木星が留
11日入梅(太陽黄経80度)
15日土星が衝
17日下弦 / 海王星が留
21日水星が外合 / 夏至(太陽黄経90度)
24日新月

惑星

水星
上旬から中旬にかけては日の出直前の東の低空に位置していますが、見かけの位置が太陽に近く、観察には適していません。21日に外合となり、以後は日の入り直後の西の低空に位置するようになります。
金星
日の出前の東の低空で明るく輝いています。3日に西方最大離角となります。明るさはマイナス4.3等~マイナス4.1等。
火星
月初めにはおうし座にあり、東へ移動しています。上旬のうちにふたご座に移ります。日の入り直後の西の低空に位置していますが、見かけの位置が太陽に近く、観察には適していません。
木星
おとめ座にあり、日の入り後の南から南西の空に見えます。10日に留となり、それまでゆっくりと西へ移動(逆行)していた木星は、以後は東向きの移動(順行)に変わります。留のころは、星空の中での木星の動きが止まったように見えます。明るさはマイナス2.2等~マイナス2.1等。まだまだ観望の好機です。
土星
へびつかい座にあり、15日に衝となります。東京では上旬には19時半頃に、月末になると日の入りよりも早く南東の空に昇ってきます。観望の好機を迎えました。明るさは0.1等~0.0等。

参照:暦計算室ウェブサイト

今日のほしぞら」では、代表的な都市の星空の様子(惑星や星座の見え方)を簡単に調べることができます。こよみ用語解説天象の項では、最大離角、衝、合、留などの惑星現象の用語について解説しています。