自然科学研究機構 国立天文台

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月が木星に接近(2017年5月)

2017年5月7日 21時頃 東京の星空
画像サイズ:中解像度(2000 x 1265) 高解像度(5500 x 3480)

月と木星の共演を楽しもう!

宵空では、南から南東の方角に、観望の好機が続く木星がたいへん明るく輝いています。木星は、今月上旬には22時頃に南中します。その後、南中の時刻は徐々に早まり、下旬には、空が暗くなりきってすぐの20時頃に南中するようになります。

7日、8日には、この木星に満月前の月が見かけ上接近します。普段はあまり気にならないかもしれませんが、月は他の星々の間を日々移動しています。木星のように明るい星の近くを月が通るときは、月の位置が毎日変わることを実感できるよい機会です。月が日ごとに位置を変えるようすを、ちょっとした時間を見つけて眺めてみてはいかがでしょう。

参照:暦計算室ウェブサイト

今日のほしぞら」では、代表的な都市の星空の様子(惑星や星座の見え方)を簡単に調べることができます。こよみ用語解説天象の項では、最大離角、衝、合、留などの惑星現象の用語について解説しています。