三鷹・星と宇宙の日2021

みんなの天文学

天文情報センター

日本から世界をつなぐ「国際普及室」、あなたの学校で天文学者が授業をする「ふれあい天文学」、今後注目したい天文現象と、あなたの身近にある天文学を紹介します。

ふれあい天文学

ふれあい天文学は、みなさんの学校に天文学者が出向いて授業を行なう取組みです。

毎年4月から5月まで募集しています。2022年度も4月から募集が始まる予定です。

ご案内のチラシをダウンロードしてご利用下さい。

今後注目したい天文現象

あなたは、金星が月に隠されるのを見たことがありますか?
あなたは、とても深い部分月食を見たことがありますか?
あなたは、1時間に50個以上の流れ星を見たことがありますか?

これから年末・年始にかけてたくさんの天文現象が起こります。まだ見たことがなくても、もう見たことがあっても、これらの天文現象に注目してみましょう。

  • 11月の金星食
  • 11月の深い部分月食
  • 12月のふたご座流星群
  • 2022年1月のしぶんぎ座流星群
  • (2022年11月の皆既月食)

興味のある方は、「注目したい天文現象」 をご覧ください。天文の話題や国立天文台のイベント・研究成果などを知る方法もご案内しています。

国際普及室 Office for Astronomy Outreach

国際普及室(OAO)は世界中の天文学者の団体(International Astronomical Union)により天文学普及のために設立されたオフィスです。国立天文台(NAOJ)内に拠点を置き国立天文台と協働しています。

また各国の天文学普及コーディネーター(National Outreach Coordinator/NOC)と協力し、天文学を様々な人々に届けるために活動しています。

活動中の主なプログラム

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