ニュース
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トピックス 2022年4月11日
「ふれあい天文学」実施校募集中
国立天文台は、国内外の小中学校で天文学や宇宙の授業を行う「ふれあい天文学」を実施しています。現在、2022年度の実施校を募集しています。
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研究成果 2022年4月 7日
135億光年かなたの最遠方銀河の候補を発見
最も遠くにある銀河の候補となる天体が発見され、アルマ望遠鏡を用いた観測でその距離が135億光年ほどと示唆されました。この天体は2021年12月に打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡での詳細な観測が予定されています。
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研究成果 2022年4月 5日
すばる望遠鏡が捉えた、生まれつつある惑星
木星のような巨大惑星が今まさに生まれつつある証拠が、すばる望遠鏡と新たな観測装置との組み合わせによる観測で、初めて捉えられました。このような若い巨大惑星が、主星から遠く離れた場所で捉えられたことは、惑星形成の理論に大きなインパクトを与える知見です。
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トピックス 2022年4月 4日
国立天文台ニュース2022年春号
国立天文台ニュース2022年春号が発行されました。
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広報ブログ 2022年3月29日
2022年4月の星空情報
2022年4月の星空情報です。暖かさを増した季節は、朝夕の空を楽しむのにぴったりです。
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トピックス 2022年3月22日
『重力波望遠鏡KAGRA』が科学技術映像祭 科学技術館館長賞を受賞
国立天文台が制作した映像作品『重力波望遠鏡KAGRA―時空のゆがみで宇宙を暴く―』が、第63回科学技術映像祭で科学技術館館長賞を受賞しました。
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広報ブログ 2022年3月18日
予想外に出現が少なかった2022年のしぶんぎ座流星群 (後編)
2022年のしぶんぎ座流星群が予想以上に出現数が少なかった理由について考察します。
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広報ブログ 2022年3月17日
予想外に出現が少なかった2022年のしぶんぎ座流星群(前編)
2022年はしぶんぎ座流星群の活発な出現を期待されていましたが、極大が予想されていた時間帯になっても、流星数は予想ほど増加しませんでした。
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トピックス 2022年3月15日
ワン特任研究員が日本天文学会研究奨励賞を受賞
国立天文台ハワイ観測所のケネス・ワン特任研究員が、2021年度日本天文学会研究奨励賞を受賞しました。受賞対象となった研究は、「強い重力レンズを用いた観測的宇宙論の研究」です。
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広報ブログ 2022年3月 1日
2022年3月の星空情報
2022年3月の星空情報です。日の出がぐんぐん早まり、昼と夜の長さが逆転していく3月。これからしばらく、夜明けの空に注目していきましょう。